『グローバルな知識経済競争に適した新しい産業構造形成を目指して、産学官連携に期待が寄せられて10年。大学・企業双方で進められた組織・規則の整備、人材の配置等、これまでの実績を検証し、今後の活動をどう進化させるかの基本スタンスを探る。
モデレーター:清水 勇((独)工業所有権情報・研修館 理事長) パネリスト:横山 勝(パナソニック電工梶@知的財産部長) 高橋 真木子(東北大学 研究協力部(総長室付) 特任准教授 プログラム オフィサー) ジョン・ナイト(パロアルト研究所 ビジネス開発 副社長)
産学官連携10年の中で、特に大学から産業界への技術移転の実情に的を絞り、技術移転を取り巻く環境の何が変わり、何が課題として残っているかについて、これまでの具体的な実績・事例を基に議論する。
モデレーター:山本 貴史(鞄結梠蜉wTLO 代表取締役社長兼CEO) パネリスト:伊藤 伸(農工大ティー・エル・オー梶@代表取締役社長) 兼平 重和(潟eクノネットワーク四国(四国TLO) 取締役事業本部長) 坂井 貴行(関西ティー・エル・オー梶@取締役)
オープン・イノベーションについて、その幾つかのタイプの定義を提示して認識を共通化すると共に、オープン・イノベーション時代の要請と課題について、企業、ビジネスの観点から問題提起を深める。
モデレーター:宗定 勇(日本知的財産協会 専務理事) パネリスト:上野 剛史(日本アイ・ビー・エム梶@理事 知的財産部長) 永田 晃也(文部科学省 科学技術政策研究所 総括主任研究官) 波多野 哲(プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン コネクト・アンド・デベロップ マネージャー)
この10年の米国・欧州市場における知財活動の変化・発展と課題について、企業の意識変化、市場インフラ、法律、流通業者等の各要素に関し、主に企業、ビジネスの観点から検証すると共に、日本市場のそれらと比較し、今後の発展する方向を議論する。
モデレーター:吉野 仁之(Japan IP Network梶@代表取締役) パネリスト:チャールズ・ニューエンシュワンダー (インターナショナル・パテント・ライセン シング・カンパニー プリンシパル) ステファン・ポッター(リサーチ・アンド・デベロップメント協会 元会長)
我が国より進んだ状況も見られるアジアを舞台にした知財流通ビジネスの実態を概観し、共有すべきインフラ・ノウハウ等、今後の知財流通ビジネスの展望、発展の要件について討議する。
モデレーター:梅原 潤一(IPトレーディング・ジャパン梶@代表取締役社長 兼 CEO) パネリスト:ヅエ・ティアム・リン(エクスプロイト・テクノロジーズ梶@上級副社長) ル・リルイ(上海技術交易所 副社長) ジャイヨン・リー(延世大学 教授 産学連携基金 会長)
会計基準の国際化により、今後、日本もM&Aで取得した知的財産は資産計上が必須の時代を迎えることを踏まえ、新時代の知財会計の概要、制度としての知財評価、及びM&Aにおいて企業の知財部門はどの様な役割を果たすことが出来るのかを討議する。
モデレーター:関 大地(新日本有限責任監査法人 アドバイザリーサービス部 知的財産部 公認会計士) パネリスト:大岡 考亨(アーンストアンドヤング・トランザクション・アドバイザリー・サービス ディレクター 米国公認会計士) 野本 裕子(新日本有限責任監査法人 アドバイザリーサービス部 知的財産部 公認会計士) 北尾 善一(日本知的財産協会 マネジメント委員会 第1委員会 委員長)
ライセンス契約交渉におけるリスクマネージメントの観点から、種々の分野における成功例・失敗例、およびライセンス・アウトやライセンス・インにおける注意点などを紹介した上で、これらに関する討論を進め、特にこれからライセンス契約交渉に携わる者への参考に資する。
モデレーター:高柳 昌生(協和発酵キリン梶@執行役員・知的財産部長) パネリスト:岡本 清秀(岡本IPマネジメント 代表) 樫井 正剛(アステラス製薬梶@執行役員 法務部長) 大曲 裕治(日立金属梶@NEOMAXカンパニー 企画部 部長 兼 知的財産 室長) 吉田 大助(レイサムアンドワトキンス外国法共同事業法律事務所 外国法事務弁護士(ニューヨーク州))
交流会 (17:00-18:30)
今後、厚生労働省科学研究費への応募の必須条件となる、ヒトを対象とした臨床研究におけるCOIマネージメントについて、先進の米国の実情をふまえて、その実務の概要と問題点を明らかにし、実施に向けた条件整備に資する。
モデレーター:西澤 昭夫(東北大学大学院 経済学研究科 教授 総長特別補佐(利益相反 マネージメント担当)) パネリスト:スーザン・エーリングハウス(米国医科大学協会(AAMC) 上級理事 常勤顧問) 楊河 宏章(徳島大学病院臨床試験管理センター 准教授) 佐古田 三郎(大阪大学医学部附属病院臨床試験部長 大阪大学大学院 医学 系研究科 教授)
近年、アカデミアと複数企業間のコンソーシアム型プロジェクト、技術標準型プロジェクト等、様々な契約・法的スキームが見られるが、これらには法的な課題や問題点が潜在する。バイオとITを例に、これらの法的スキームを検討し、今後のあり方を展望する。
モデレーター:平井 昭光(レックスウェル法律特許事務所 所長 弁護士・弁理士) パネリスト:隅藏 康一(政策研究大学院大学 准教授) 竹岡 八重子(光和総合法律事務所 弁護士) 西尾 好司(兜x士通総研 主任研究員)
『我が国におけるイノベーションの創生には、革新的技術をどの様に事業に結び付けるかがポイントとなる。 こうした課題について、これまでを総括するとともに、今後どの様にすれば革新的技術を生み出し、それを事業化できるかについて討議する。
モデレーター:久保 浩三(奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究調査センター 長・教授 知的財産本部長 弁理士) パネリスト:渡部 俊也(東京大学 先端科学技術研究センター 教授) 太田 賢司(シャープ梶@取締役 専務執行役員 技術担当) 谷 明人(経済産業省 産業技術環境局 大学連携推進課長)
知財を事業競争力に繋げる「知財経営」に対する意識が高まり、企業の知財部門に対しては、権利化中心の従来型業務からの脱皮が求められている。 この様な環境下、知財部門に求められるニーズと、これに応えるための組織体制のあり方や業務プロセスについて討議する。
モデレーター:鮫島 正洋(内田・鮫島法律事務所 弁護士・弁理士 東京工業大学特任教授) パネリスト:竹本 一志(サントリー梶@知的財産部 知的財産部長) 中山 喬志(東芝テクノセンター梶@顧問) 米山 茂美(武蔵大学 経済学部 教授)
『契約交渉のMOCKシリーズ5回目。 大学と企業の技術ライセンス契約・共同研究契約交渉の姿を、不実施補償等が大きな問題であった過去(2003)と、大学の「知」の群を企業内に生かす様な将来(2010)の望ましい連携の形態について対比した、2つの形でシミュレーションする。
モデレーター:原嶋 克巳(富士ゼロックス梶@知的財産部 シニア ライセンス エグゼクティブ) パネリスト:藤野 仁三(東京理科大学専門職大学院 総合科学技術経営研究科 教授) 原 豊(アドバンスト・ソフトマテリアルズ梶@代表取締役社長) 牧 虎彦(月島機械梶@取締役兼執行役員 管理本部長) 尾形 偉幸(日本電気梶@知的資産統括本部 支配人) 荻野 誠(鞄立製作所 知的財産権本部 戦略企画室長)
米国最高裁の特許判例や米国特許法の改正の動きの背景を検討しながら、米国の新しい判例紹介を入口に、特許実務の動向と問題点に関する実務家による討論・評価を行う。
モデレーター:福田 親男(福田・近藤法律事務所 弁護士) パネリスト:ロナルド・グルージェットスキー(ドリンカー・ビドル&リース法律事務所 パート ナー) マックスウェル・フォックス(ポールヘイスティングス法律事務所・外国法共同事業 パートナー 山ア 順一(三宅・山崎法律事務所 パートナー 弁護士・弁理士)
地域振興は喫緊の課題であり、地域の積極的な参加による知財の創造と活用はその一つの大事なツールとなり得る。米国の特許流通による地域振興の事例を紹介しながら、地域振興に貢献する特許流通の仕組みを考えていく。
モデレーター:石丸 康平((有)NBSI 代表取締役) パネリスト:マシュー・ワーグナー(アドバンスト・テクノロジー・アンド・イノベーション・センター 常務理事) 澤谷 拓治((財)函館地域産業振興財団 研究開発部長) 大庭 理一郎(崇城大学 特任教授)
中小規模大学の知財マネージメント及び知財本部の構築においては、大学の地域性ないし特色に応じた格別の工夫が肝要とされている。 成果を上げつつある諸学の実務家から取組み状況を紹介いただくと共に、更なる課題等を討論する。
モデレーター:山田 和見(金沢工業大学大学院 工学研究科 知的創造システム 客員 教授) パネリスト:石埜 正穂(札幌医科大学 准教授 弁理士) 内田 伸子(お茶の水女子大学 理事・副学長) 岡田 隆三((独)工業所有権情報・研修館 大学知的財産アドバイザー 弁理士)
大学・企業・知財仲介機関におけるそれぞれの人財育成への取組みについて10年間の変化を把握すると共に、それぞれの機関の立場から、育成のために解決すべき課題等を討議し、今後の知的財産人財育成の方向性についての将来ビジョンを共有する。
モデレーター:扇谷 高男((社)発明協会 知的財産研究センター 副センター長) パネリスト:大野 茂(キヤノン梶@知的財産法務本部 顧問 副本部長) 三木 俊克(山口大学 副学長) 多喜 義彦(システム・インテグレーション梶@代表取締役 最高経営責任者)
アジア諸国の公的研究機関・大学等の技術移転機関で産学連携の取組みが活発化し、国際的な活動に広がりはじめている。 各国の有識者による連携の特色、実情、課題等の紹介を基に、アジアでの技術移転機関の新しい知財ネットワーク構築の意義を討論し、その方向性を見出す。
モデレーター:松浦 満((有)山口TLO 代表取締役) パネリスト:ポール・リュー(国立政治大学 知的財産研究科 教授 ディレクター) リー・ジョンテ(韓国大学技術移転マネージメント協会 会長 東国大学産学連携 基金 会長) リリー・チャン(シンガポール国立大学 NUSエンタープライズ 最高経営責任者) 谷川 徹(九州大学 産学連携センター教授/副センター長 知的財産本部副本 部長兼国際産学官連携センター長 ベンチャービジネスラボラトリー長) コメンテーター:ジョン・ソーダーストロム(米国大学技術管理者協会(AUTM) 会長)